エコバックスのロボット掃除機、ぶっちゃけどれがいいの? 人気の4機種を比較

  • Sponsored by ECOVACS ROBOTICS CO., Ltd.
  • author ヤマダユウス型
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
エコバックスのロボット掃除機、ぶっちゃけどれがいいの? 人気の4機種を比較
Image: エコバックス

「いつか欲しいな〜」と思ってるその物欲、今がかなえる絶好のチャンス!

世の中はどんどん便利になっていくのに、僕らはいつも時間に追われがち。不思議です、この世の七不思議です。どげんかせんといかんです。

スキマ時間をつくるライフハックはいくつもありますが、なかでも効果的なのは家事を自動化してくれるガジェットを導入すること。で、ギズモード的に、特に推しなのがロボット掃除機の導入です。すなわち、床掃除の自動化!

最近はいろんなロボット掃除機が増えてきましたが、お値段もピンキリだし機能もいろいろあって選びにくいですよね。

そこで今回は、「ECOVACS(エコバックス)」のロボット掃除機のうち、「コレ買っとけば間違いないですよな4機種をピックアップしてみました。

すべて全自動の最強オールインワン! あらゆる面で最高峰を望む人は

DEEBOT_X1_OMNI
Image: エコバックス

<DEEBOT X1 OMNI>

DEEBOT X1 OMNI」は、エコバックス DEEBOTシリーズのフラッグシップモデル。5,000Paの高い吸引力に光学式D-ToF技術によるお部屋のマッピング、床の障害物回避、モップ自動洗浄&乾燥、自動ゴミ収集に、優れたデザイン性など、あらゆる面において最高峰の機能を搭載したモデルです。

DEEBOT_X1_OMNI-2
Image: エコバックス

お掃除と同時に水拭きもしてくれるのですが、2つの回転モップが強力に床を拭き上げるので、キッチン周辺に残りがちな液体汚れにも強し。さらに「全自動クリーニングステーション」に戻るとモップの洗浄・すすぎ・熱風乾燥まで自動でやってくれるんです。ユーザーは給水用のタンクの水を交換するだけでOK。

まさに床掃除の自動化の権化…!

20221122_x1omni-3
Image: エコバックス

もちろん、アプリでのマッピングにも対応。 高性能マッピングテクノロジー「True Mapping2.0」 によって、一瞬で部屋をマッピングし、掃除をよりスムーズに。

また、「DEEBOT X1 OMNI」の前面に搭載された120万画素のHDRカメラは、リアルタイムにおうちの様子を撮影する見守り機能にも対応。アプリからお部屋をリモートでチェックできるから、家族やペットの様子を見るのにも使えます。

DEEBOT_X1_OMNI-3
Image: エコバックス

本体にスピーカーとマイクが搭載されているので、離れた場所からも音声のやり取りが可能。さらに、独自の音声アシスタント YIKO(イコ)を搭載しており、スマートスピーカーなどがなくても、直接「DEEBOT X1 OMNI」に話しかけることで、音声操作もできます。

最上位モデルだけあってデザインもスタイリッシュ。本体設計はデンマークを代表するデザイン事務所JACOB JENSENが担当しており、部屋の一角に設置してもインテリアな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。家電らしいガチャガチャ感が抑えられているので、そこを気にする人には特にオススメです。

ちょっと贅沢なモデルを選んでみたい。そんな人は「DEEBOT X1 OMNI」を選べば、買った直後はもちろん数年後にも買っておいてよかったと思えるはずですよ。


▼「DEEBOT X1 OMNI」の参考記事はこちら

ロボット掃除機も「全部のせ」が好みです。掃除が苦手、やりたくないって人は、これ一択かな

ロボット掃除機って「甘やかし」機器だったんです。突然ですが、裸足って気持ちいいですよね。でもこのシーズンになると、バグってんの?ってくらいの湿度に加えて、テレ...

http://wapi.gizmodo.jp/redirect.php?rid=75951

全自動モデルのすごさをお得に体験したい人は

20221122_t10omni-1
Image: エコバックス

<DEEBOT T10 OMNI>

DEEBOT T10 OMNI」は、2022年9月に発売されたばかりのオンライン専売モデル。エコバックスとしては2機種目となる全自動クリーニングステーションを搭載したモデルで、さきほどの「DEEBOT X1 OMNI」の弟分にあたります。

名前もデザインも似ているこの2機種。大きな違いは本体に水タンクを搭載してるかどうかと、物体認識技術の違いです。

「DEEBOT X1 OMNI」はロボット掃除機本体に80mlの水タンクを搭載していますが、「DEEBOT T10 OMNI」はそこが非搭載。充電ステーションでモップを濡らして拭き掃除をするスタイルとなります。

DEEBOT_X1_OMNI-3
Image: エコバックス

もう1つの物体認識技術は、「DEEBOT X1 OMNI」はAIVI 3Dを搭載しているのに対して、「DEEBOT T10 OMNI」はAIVI 3.0となっています。

空間を3Dで認識する「DEEBOT X1 OMNI」のほうが、回避能力はより高いと言えますが、家具や障害物の配置次第ではあまり違いが出ない可能性もあるでしょう。障害物が少ないおうちならセンシングの差は気にならないはず。

また「DEEBOT T10 OMNI」はより暗部に強いHDRカメラも搭載しているので効率のよい賢い掃除が期待できるでしょう。

それ以外の吸引力や自動ゴミ収集、自動モップ自動洗浄、マッピング技術などの部分に関してはすべて同じなので、言い換えると上記で挙げた2点が気にならない人にとってはかなりお得なモデルと言えます。本体カラーが白色なのもこのモデルの持ち味ですね。

フラッグシップの一部をすこ〜しだけデチューンした、お買い求めしやすいモデル。「DEEBOT T10 OMNI」はそんな立ち位置です。

オンライン専売モデルだけあって、もともとお得感があるモデルだったんですけど、セールになるとそのお得さがさらにブーストされた感ありますねぇ。

省スペース性と自動ゴミ収集を重視したいなら

20221122-n8plus
Image: エコバックス

<DEEBOT N8+>

今まで紹介したハイエンドモデルは、その多機能性ゆえに接地面積が大きくなりがちでした。

一方で、この「DEEBOT N8+」は、自動ゴミ収集機能を備えているにも関わらず充電ステーションがかなりコンパクト。本体の高さも9.3cmと、10cmを切る背の低さでソファのスキマにも潜り込んでくれますよ。

コンパクトサイズながら水拭き機能も搭載。水拭き時はアプリ側で設定したカーペットエリアを自動的に回避してくれる賢さも持ち合わせています。この機能のおかげで水拭きするたびにわざわざアプリで細かい設定をする必要がなくなるわけですね(任意でモップ禁止ゾーンの設定もできます)。

2300Paの吸引力で基本な吸引清掃も申し分なし。そして、自動ゴミ収集のおかげでゴミ捨ての手間も楽ちん。特に難しいことを考えずとも、ゴミ収集と水拭きをコスパよく自動化できるのが「DEEBOT N8+」の持ち味です。

リビングがそれほど広くないおうちであれば、これくらいのサイズのほうが設置しやすいんじゃないかな。


▼「DEEBOT N8+」の参考記事はこちら

今買うならコレ。低価格で1台2役をこなすロボット掃除機「DEEBOT N8+」

これが現代のロボット掃除機の姿なのかも。最近は家で過ごす時間も増えて、部屋の汚れが気になる人も多いのでは? 毎日掃除機をかけるのも面倒だしロボット掃除機を購入...

http://wapi.gizmodo.jp/redirect.php?rid=75961

お手頃に実力あるロボット掃除機を試してみたいなら

20221122-n7
Image: エコバックス

<DEEBOT N7>

「家がそんなに広くないから多機能なロボット掃除機があってもなぁ…」な人には、エントリークラスの「DEEBOT N7」をお迎えする選択肢もあります。自動ゴミ収集機能こそないものの、おかげで充電ステーションがすごく省スペースになるんですよ。これはこれでメリット。

水拭きやアプリ連携、部屋のマッピング、禁止エリアの設定など、ロボット掃除機に欲しい機能は一通り備えています。そのあたりのコスパや今回のセールのお得さを考えると、あえてエントリーモデルを選ぶのもアリな判断。

もっともお安くエコバックスのロボット掃除機を試してみたいなら、「DEEBOT N7」はお財布に優しい選択です。

ロボット掃除機で、お掃除タスクにさよならを

これからロボット掃除機デビューをする人も、これまで使っていたモデルから買い換える人も、ぜひ「エコバックス」をご検討あれ。

時間の捻出や床の綺麗さのキープ、花粉症やハウスダスト対策、ペットの毛のお掃除などなど、ロボット掃除機は日常生活のあらゆるシーンで"活きる"ガジェットですよ。

Source: エコバックス