開業間もない浜松町駅付近でモノレールと同年開業の新幹線が交差している。まだ高層ビル群も見られない＝東京モノレール提供
開業当時の浜松町駅付近。駅舎からモノレールの路線が伸びている。世界貿易センタービルはまだ建っていない＝東京モノレール提供
国鉄の線路側から見た1966年の浜松町駅の風景。高い位置にある駅舎からモノレールが発車している＝東京モノレール提供
1969年、浜松町駅と現在の天王洲アイル駅間を走るモノレール。左手奥に見える東京タワーが周囲に比べ圧倒的に高い＝東京モノレール提供
1965年、初の中間駅として開業した大井競馬場前駅。当時は競馬やオートレース開催日のみ営業していた＝東京モノレール提供
現在の大井競馬場前駅と流通センター駅間を走るモノレール。埋め立てがまだ進んでおらず海の上を走っている＝東京モノレール提供
現在の流通センター駅と昭和島駅間を走るモノレール。現在は右奥が埋め立てられ物流施設が集まっている＝東京モノレール提供
現在の昭和島駅付近にあった開業当初の昭和島基地。右奥には工場地帯が広がっているのが見える＝東京モノレール提供
1965年、羽田空港方面の整備場のトンネルを出たモノレール。右奥には飛行機の機体がいくつか見える＝東京モノレール提供
開業当時の羽田駅のホームの風景。家族連れの姿が見える。現在の天空橋駅付近にあった＝東京モノレール提供
1989年、浜松町駅駅付近を走るモノレール。この時代になると世界貿易センタービルが存在している＝東京モノレール提供
昭和60年代、開発事業に着手する前の天王洲アイル付近。まだ造成も進んでいない＝天王洲会50周年記念誌より引用
天王洲アイル駅開業前の1990年、東品川二丁目上空から天王洲公園の野球場周辺を撮影した航空写真＝しながわWEB写真館（品川区）提供
1992年４月、新たに開設した天王洲アイル駅の改札前で記念のテープカットをする関係者ら＝東京モノレール提供
1992年６月、開業間もない天王洲アイル駅の内部。開放的で近未来的な空間が広がっている＝しながわWEB写真館（品川区）提供
1982年６月、翌年から始まる入居を前に急ピッチで住宅の建設が進む八潮団地＝しながわWEB写真館（品川区）提供
1983年３月、八潮団地方面を撮影した航空写真。左手にモノレールの路線が伸びているのが見える＝しながわWEB写真館（品川区）提供
1983年９月、建てられたばかりの八潮団地の全景。かつて海だった場所に全く新しいまちが誕生した＝しながわWEB写真館（品川区）提供
1993年９月、新旅客ターミナル（ビッグバード）供用開始を祝いくす玉割りをする関係者ら＝日本空港ビルデング提供
現在の浜松町駅付近、開業当時ほとんどなかった高層ビル群が伸びているのが分かる＝東京モノレール提供
浜松町―天王洲アイル間を走るモノレール。69年にあった手前のタンクのようなものがあった場所が緑地になっている＝東京モノレール提供
浜松町駅付近は今後、複数の高層ビルを備えた新たなまちに生まれ変わる＝世界貿易センタービルディングＨＰから引用
現在の天王洲アイル駅。再開発により企業の集積が進み就業人口は２万人を超えている
八潮パークタウンにつながる勝島橋の上から撮影した現在の大井競馬場前駅。通勤客らも多く利用する
大井競馬場前駅と流通センター駅間を走るモノレール。開業当時海だった場所が陸地になっている＝東京モノレール提供
現在の八潮パークタウン。まちが出来て30年以上がたち、高齢化と人口減の問題にも直面している
流通センター駅は物流関係各社の通勤客らの利便性の向上を図るため、1972年に開業した＝東京モノレール提供
昭和島駅にはモノレールの心臓部といえる車両基地がある。浜松町方面行きのホームに隣接している
沿線では物流拠点の整備も進んでいる。2013年にはヤマトグループ最大の物流拠点「羽田クロノゲート」が整備場駅近くに完成した
開業当初の羽田駅は空港の沖合への拡張に伴い、少し位置を変えて現在は天空橋駅となっている
2010年の国際線ターミナル開業に伴い新たに開設した羽田空港国際線ビル駅＝東京モノレール提供
新整備場駅の出入り口付近では各航空会社の旅客機の迫力ある姿を金網越しに間近に見ることができる
羽田空港第１ビル駅は国内線第1旅客ターミナルを離発着する航空各社の乗客らが利用している＝東京モノレール提供
2004年12月の第２旅客ターミナル供用開始に伴い同時に新設した羽田空港第２ビル駅＝東京モノレール提供
