前作は完売。新作ゼロハリコラボiPhoneケースの「赤」は惚れます

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    前作は完売。新作ゼロハリコラボiPhoneケースの「赤」は惚れます

    赤いデザイン、惚れた......。

    ビジネスマンのステータスシンボル的存在とも言える高級ブランド「ゼロハリバートン」。そのゼロハリが2013年で誕生75周年を迎えました。それを記念して、ゼロハリバートンとスマホアクセサリー販売をしているUNiCASEが公式コラボして限定スマホケース「ZERO HALLIBURTON for iPhone5S/5」を作ったことはすでにギズでもご紹介してきました。

    実は前回のケース、販売後すぐに完売したらしいんです。さ、さすがゼロハリブランド......。人気あるな〜。

    あ、そうそう、前回手に入れられなかった人にニュースです。今回、この公式コラボ第2弾として、なんと新色のケース「ZERO HALLIBURTON for iPhone5s/5 Red」が販売されることが決定しました!

    赤が醸し出す高級感をiPhoneに!

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    今回発売のRedは、第1弾のシルバーとブラック同様アルミ素材やデザインはそのままに、かなり華やかなボディになりました。

    おさらいしますと、このコラボケースは本物のゼロハリスーツケースと同様アルミニウム素材でプレス加工が施された高級感溢れるボディがポイントです。そして、ゼロハリデザイン最大の特徴でもある独特の2本のプレスライン「ダブルリブ」も忠実に再現し、本物のケースと同じ美しいデザインが手のひらサイズに凝縮されて、すでに高級感あるiPhone 5sをさらにスタイリッシュにカスタムできます。

    前回のシルバー、ブラックのモノトーン調デザインもミニマルチックでかっこ良かったです。ですがRed独特の色彩とメタリックな光沢で持ち主の手の周りが明るい雰囲気になり、全然違う高級感が溢れてくる素晴らしいデザインなんです。

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    3つ並べてみました。Redには独特の光具合があって同じケースでも印象が変わるなあ。

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    窓際に並べてみました。赤になっただけで、これだけ独特の深みある光沢がにじみ出て高級感を生むとは思ってもみませんでした。それからRedの色合いも派手でなく、上品な雰囲気があるところもポイントですね。

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    そうそう。赤色といえば、アップルのジョニー・アイブがチャリティーオークションのために作った赤いMac Pro(約9900万円で落札)や、フェラーリ金田のバイクなど、挙げればキリがないほど、ギズで紹介する記事の中には赤色に関係するネタが多いんですよ。そしてなぜか、それらのガジェットの多くは限定版だったり高級品だったりオンリーワンだったり、一般的でないものが多いんです。これって赤色で製品デザインする人の戦略なのかな〜?

    だからRedのスマホケースも、高級品っていう言葉がピッタリはまるんです。何も説明しなくても高級感が伝わってくる、そんな印象なんです。

    モノトーンなiPhone 5sが今までにないほど艶やかに

    そういえば、iPhoneの色って今までモノトーン系の色がほとんど。iPhone 5sになってようやくゴールドが登場して変化したくらい。メタリック感が堪らない人もいると思いますが、ケースを付けるだけでメタル感も高級感もこれまでとは全く違うものになりますよ。

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    はい、iPhone 5sを付けたRedのスマホケースです。僕のiPhone 5sはゴールドなんですが、側面と背面が赤に変わるだけで全然違うiPhoneになった雰囲気です。

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    Redのスマホケースの光沢ってiPhone 5sとしっくり合ってる気がするんですよね。だからケースを付けているのに、違和感なく馴染んでますし、これは申し分ないです。

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    ネジが必要ないバックスライド方式のベゼルを使っています。だから装着も簡単でiPhoneをしっかり固定してくれますよ。裏面もフルアルミ仕様になっています。

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    インテリアとも違和感なくマッチしちゃいます。カラフルに部屋をアレンジしてもこれならスッと馴染みそう。最近iPhoneは一般の人でも持っている人が増えてますしね。普段使いのオシャレアイテムとして使う場合にもRedをオススメしたい!

    本物のゼロハリスーツケースにも負けない美しい仕上がり

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    Redは、シルバーやブラックのスマホケースとは異なる鮮やかさと華やかさがあり、付けているだけで普段見慣れたiPhoneが様変わりするような違った高級感を与えてくれます。この高級感、本物のゼロハリスーツケースと比べても、遜色ないのです。

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    ゼロハリの代表的スーツケース「21" Freewheel ZEROLLER」とRedを並べてみたのですが、Redのデザインの仕上がりは絶妙でした。

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    リアルサイズのスーツケースと並べてみても、ゼロハリデザインの象徴の「ダブルリブ」や、表面処理で放つ光の反射具合表面のツヤが実際のケースのように忠実に再現されています。例えば光が当たった角度で変わる光沢具合などは、メタリックなガジェット好きやクルマ好きな人なら楽しめるんじゃないかと思います。

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    ダブルリブにiPhoneケースを並べてみたところ。この2本線の隙間や凹凸の感覚もRedのスマホケースとスーツケースで同じような肌触り。小型のスマホケースだと思って侮ってました。ですが、並べてみて初めて分かったのですが、表面の再現力が素晴らしく、こだわりを持って作られているんだなと改めて実感できました。

    それから赤色は手にしていると、独特の上質感と高揚感がありテンションが上がりそうな感じがしてきます。この感覚はiPhone 5sではちょっと味わったことありません。

    Redのスマホケースとスーツケースを持って成田空港を颯爽と歩いてみたい......。

    「物足りなさ」を埋めてくれるRedのスマホケース

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    Redのスマホケースを手にとってみて思ったのは、ゼロハリの高級感は本物だということです。素材やデザイン、そして色彩までこだわりを持って作られた、高いデザイン性と高級感が同居したスマホケースですよ。iPhoneユーザーの普段使いが華やかにしてくれること、間違いありません。

    特に、今回のRedは、カラフルで活動的な気分にしてくれる魅力がありました。僕的にはまるでハリウッド映画に出てくる女性のような雰囲気があって、ずっと見ていたい、手元に置いておきたいと感じました。

    もし今、お手元のiPhoneに「物足りなさ」を感じているいるならば、Redがきっと埋めてくれるはずです。人と違うiPhoneを持ちたい人はぜひお試しあれ!

    「ZERO HALLIBURTON for iPhone5s/5 Red」の発売は3月上旬からで、購入はゼロハリバートン直営店またはウェブストア、そしてUNiCASE各店舗またはウェブストアから可能です。お値段は1万2000円(税別)です。

    最後に、もう1つグッドニュース。第1弾で限定販売されて完売になってしまった人気モデル2バージョン、シルバーの「ZERO HALLIBURTON for iPhone5s/5 Silver」とブラックの「ZERO HALLIBURTON for iPhone5s/5 Black」のiPhoneコラボケースも、今回の第2弾発売に合わせて追加販売することが決定しました。こちらのケースも、ゼロハリバートン直営店またはウェブストア、そしてUNiCASE各店舗またはウェブストアで購入可能です。

    この機会にゼロハリデザインで高級感をプラスしたiPhoneにカスタムしてみませんか?

    UNiCASE

    (執筆:鴻上洋平、撮影:木村和平