ビジネスパーソン600人に聞いた雑談力に関する実態調査　「雑談力に自信がない」新入社員が約7割！

Gunosyでは、多くの企業で新入社員の入社から2週間が経った今、「雑談力」をヒントに、ビジネスパーソンが経験しがちなコミュニケーション上の課題について調査、新入社員（入社1年目）・先輩世代（入社2年目～35歳）・上司世代（36歳～49歳）の三世代を比較する形で、「ビジネスパーソンの雑談力に関する実態」を明らかにしました。

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■調査結果サマリー

【1】新入社員の約7割が「雑談力に自信がない」と回答

「自分には“雑談力”があると思いますか。」という質問に対して、「あまりないと思う」「全くないと思う」と答えた人は、全体の58.6％。世代別で見ると新入社員（社会人1年目）は特に多く、69.5％の人が「雑談力に自信がない」という結果となりました。

【2】雑談に積極的な「スポーツ好き」上司世代 vs 消極的な「恋愛好き」新入社員

新入社員（社会人1年目）の半数近く（43.0％）が「上司とは雑談をしない」という一方、上司世代（36歳～49歳）では、約7割が「部下と雑談をする」と回答。また、世代によって関心の高い雑談ジャンルが大きく異なることもわかりました。

【3】4割以上がスマートフォンでの情報収集にニュースアプリを活用

スマートフォンでの情報収集ツールについては、第1位「ブラウザでのWEBサイト閲覧（82.3％）」に次いで、「ニュースアプリ（40.3％）」が第2位にランクイン。様々なニュースやブログを、ちょっとした時間でまとめて読める手軽さが重宝されているのかもしれません。

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